天地否 |
(てんちひ) |
○運 勢 |
万事運気閉塞してままならぬこと多いとき。積極的に出るより現状を維持しつつ好機を待つ姿勢が大事。猛進は不可。 相手のある問題は、こちらの意見通らず、始め苦しい。しかし、次第に運気上向くため、穏やかな説得を続けること。 |
○願 望 |
今は運気停滞気味。通達を願うより現状を守る事が肝要である。これまで閉塞していた事は通達目前に迫る兆し。 |
○愛 情 |
異性に恵まれず、かりに交際があっても親密の度合いは進展しない。目下のところ相手はいない方が先行きに希望あり。 対話不足のため相互理解に乏しく和悦がない。言わねばわからぬ。もし現在親密な仲は先にいたって離別のきざしあり。 |
○旅 行 |
できれば取り止めて無事をはかるべし。旅行先で災害の起きやすい運気のときなればなり。あるいは何らかの事情で延期となる。 |