山雷頤 |
(さんらいい) |
○運 勢 |
外面盛大に見えて内面乏しいとき。とかく人間関係の対立を生じやすい。特に対話に注意が必要。言葉で敵を作らぬこと。 職業上の悩みとか生活面の支障、不足などある。何度も足を運ぶことで事態が動き出す。飲食、言語、消化器に注意。 |
○願 望 |
後先考えずに猛進してもらちは明かない。そもそも短期間に成果を望むは不可である。腰を落ち着けた長期方針で行け。 |
○愛 情 |
相互にひかれながら、とかく意見のくい違いや反論が起きやすい仲。あるいは外見ほどお互いに親和性がない。 お互い、あるいはどちらかの隠しごとからの不和、トラプルに注意。関係円満なら経済的な障害から愛情に不足生ず。 |
○旅 行 |
準備を十分にして行く事が必要である。遠距離は支障起きやすいので、なるべく短距離、近場の小旅行がよい。 |