火風鼎 |
(かふうてい) |
○運 勢 |
旧事を取り除いて新事を用いるべきとき。何事も内部を革新するとき。新しい人間関係の生ずるとき。 三人で共同事業を始める意あり。飲食に関する事態が生ずるとき。これは吉事。あるいは家督相続の問題あり。 |
○願 望 |
事前に十分に調査し慎重に検討することが肝要である。独立独行や軽挙妄動は失敗のもとと知るべし。 |
○愛 情 |
一見、安定しているかのように見えて、実は内部に問題を抱えていることが多い。自分も相手も隠し事に注意。 とかく口舌、争論起きやすいとき。もし当人同士がうまくいっているときには新たに第三者が介入して波乱起きる。 |
○旅 行 |
楽しい旅で、精神的にも物質的にも得るところが多いという充実の旅となる。個人旅行より道連れが欲しい。 |